2025年09月16日

    芸西村の皆さん、こんにちは

 もしもの時の安全確認手段として災害伝言ダイヤル(171)があります。
災害伝言サービスは、利用できる期間は大規模な地震などの発生により、被災地への電話がつながりにくい状況となった場合に利用可能となります。
提供の開始や条件については、テレビ、ラジオ、インターネットなどで確認できます。
<使い方>
1)災害用伝言ダイヤル(171)に電話をかける
 加入電話、公衆電話、携帯電話、スマートフォンから利用可能です。

2)録音または再生を選ぶ
 〇録音の場合
 ガイダンスに従って、伝言を残す相手の電話番号(固定電話や携帯電話の番号)を入力します。30秒以内で名前、現在地、安否、今後の予定、次の連絡時期等を録音します。
 〇再生の場合
 ガイダンスに従って、伝言を聞きたい相手の電話番号(固定電話や携帯電話の番号)を入力します。

3)録音内容を聞く
 入力した電話番号の伝言が、録音されている場合、新しいものから順に再生されます。
◎利用のポイント
 誰の電話番号に伝言を残し、聞くかを事前に決めておくと、災害時にスムーズに伝言を確認できます。事前に家族で相談をしておきましょう。
以下の体験利用日にも利用できます。
〇毎月1日・15日
〇正月三が日(1月1日~3日)
〇防災とボランティア週間(1月15日~21日)
〇防災週間(8月3日~9月5日)

お問い合わせ:子育て世代包括支援センター0887‐37‐9581(直通)
月曜~金曜 8:30‐17:15(祝日・年末年始を除く)
※毎週火・木曜日:山崎助産師在席

◎次回CoCoRoカフェの開催日(毎月第3火曜日)
ここでほっと一息しませんか、お茶をご用意しています。
 令和7年10月21日(火)10:00‐15:00(山崎助産師在席)