2025年08月15日
芸西村の皆さん、こんにちは
夏休み中の子どもの食事は、子どもが家にいることが多いので、食事は短時間で、洗い物も少なくしたい、同じメニューにならないように工夫したいと日々悩みます。
夏休み中も生活習慣を守り、毎日朝食を食べて脳と体を活性化するようにしましょう。
1)夕食のおかずを多めに作って翌日の朝・昼食用にストック
おかずを少し多めに作って冷蔵庫に保存しておきます。隙間時間におにぎりもつくって、ふりかけをまぜて味のバリエーションも一緒に楽しみましょう。
2)夏バテ防止に具がいっぱいのみそ汁
夏場のみそ汁は、お腹を温めます。この時期のみそ汁は傷みやすいので、具材に乾燥わかめ、干ししいたけ、根菜類(大根、人参、ごぼうなど)を使うと比較的傷みにくいです。少し冷まして冷蔵庫で保存して、その日のうちに食べましょう。
3)冷凍食品を使用してランチ気分
時には、冷凍うどんや冷凍牛丼を使ってアレンジ。主菜と副菜がセットになった冷凍食品もあります。お豆腐を添えたりするとランチ気分も味わえます。
4)おやつは決まった時間に、決まった量を食べるようにしましょう。家で過ごす時間が長くなると、だらだらと食べてしまいがちです。食べ過ぎを防ぎましょう。
お問い合わせ:子育て世代包括支援センター0887‐37‐9581(直通)
月曜~金曜 8:30‐17:15(祝日・年末年始を除く)
※毎週火・木曜日:山崎助産師在席
◎次回CoCoRoカフェの開催日(毎月第3火曜日)
ここでほっと一息しませんか、お茶をご用意しています。
令和7年9月16日(火)10:00‐15:00(山崎助産師在席)